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アームレスリングとは

アームレスリングArmwrestling)は、専用の競技台で、世界共通の厳格なルールのもと行われる腕相撲に似た競技のことで、「卓上の格闘技」とも呼ばれる(厳密には格闘技とは全く異なる)。

アームレスリングの選手はアームレスラーと呼ばれる。米国、ロシアを中心に大規模な大会が開かれ、入賞者に賞金や豪華な賞品がスポンサーより与えられる大会もある。また毎年各国で世界大会も開催され、世界中の『腕自慢』が集まり、迫力のある熱戦を繰り広げている。

日本においては、マイナーな競技というイメージがあるが、誰でも手軽にできる親しみやすさもあって、全国各地で大会やイベントが開催されている。世界規模の大会で活躍する日本人選手も何人か出ており、次第に選手のレベルも向上している。

腕相撲との違い

素人目には、アームレスリングも腕相撲も同じ様に見え、単に英語を日本語に訳しただけと考えている者も多いが、正式ルールを比較すると両者は大きく異なり、例えば「柔道とボクシング」を比較するようなもので、全く別の競技と言っても差し支えない。したがって、腕相撲が強い者でもアームレスリングが強いとは限らず、その逆も然りである。

共通部分としては、アームレスリングにも昇段審査を行う団体があり、所定の条件を満たし、かつ料金を支払う事で認定される。認定の条件は、全国大会の上位入賞者および地方大会の優勝者で、技量および人格を認められた者であること。

必要とされる筋肉

アームレスリングは、足の先から頭に至るまでの全身運動で、パワー・テクニック・タイミングの3つの要素を持った競技である。腕の長さや手の大きさ、手首の持久力と柔軟性、握りの密度、反応の速さ等は試合を有利にする要因であるが、特にパワー(瞬間最大発生トルク)が勝敗を大きく左右する競技であり、勝つためにはウエイトトレーニングが有効である。特に『引く力』が重要とされているため、アームレスリングの実力をアップさせるためには『引く力』に関係する筋肉を総合的に鍛えることが必須である。 そのためアームレスラーは、「手首」「腕」「背中」さらに腕と背中を連結する「肩」を重点的に鍛えている。トップクラスのアームレスラーの中には、片手で懸垂ができる選手も珍しくはない。

Wikipediaより転載

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